検査について検査について

検査について

Examination

検査について

当院で受けることのできる検査についてのご案内です。腹部エコー,内視鏡検査,バリウム検査,健診の血液検査で異常を指摘された場合の再検査は空腹の状態で行います。CTやMRIなどの精密検査が必要と判断された場合には他の医療機関へ依頼します。

超音波検査

腹部エコー

腹部エコー

肝臓,胆嚢,膵臓,脾臓,腎臓,腹部の血管や腸管,骨盤内臓器などを観察します。

甲状腺エコー,乳腺エコー

甲状腺・乳腺の疾患が疑われた時に行います。


消化管内視鏡検査

薬物アレルギーがある方,血液をサラサラにする薬( バイアスピリンなど )を内服されている方,緑内障や不整脈,前立腺肥大症や糖尿病などの治療を受けられている方は検査予約時にお申し出下さい。80歳未満の方には基本的に鎮静剤を使用しますので,検査後40分〜60分間の安静が必要です。車の運転をされる方,お時間のない方など鎮静剤を希望されない方は検査前にお申し出ください。

胃内視鏡検査( 胃カメラ )

胃カメラ

検査を受けられる方は「 胃内視鏡検査 」をご覧ください。

ヘリコバクタ・ピロリ感染胃炎・萎縮性胃炎の評価や,食道・胃・十二指腸の潰瘍や腫瘍などを診断するために行います。色素の散布や,組織の一部を採取(生検)することもあります。アニサキスなどの異物除去も行います(所要時間:10分程度)。

・胃潰瘍や慢性胃炎などの病変が確認された場合には,ピロリ菌の検査および除菌療法が保険適用となります。

胃がんリスク検査抗ヘリコバクターピロリIgG抗体陽性あるいはペプシノーゲン判定陽性を指摘された方でも,保険診療で除菌療法を行うためには内視鏡での確認が必要です。

大腸内視鏡検査( 大腸カメラ )

大腸内視鏡検査

検査を受けられる方は「 大腸内視鏡検査 」をご覧ください。

大腸と小腸の一部を観察し,ポリープや癌,炎症などを診断します。組織の一部をとって調べたり,ポリープを切除することもできます(所要時間:15分程度)。

S状結腸鏡検査( シグモイドスコピー )

消化管出血に対して診断および緊急性を判断します(痔出血,腫瘍,虚血性腸炎,潰瘍性大腸炎など)。内視鏡で直腸・S状結腸を観察します。前処置は検査直前の浣腸のみ。消化管出血の場合は前処置なしで挿入可能な範囲まで観察します(所要時間:10分程度)。

消化管造影X線検査

緑内障や不整脈,前立腺肥大症や糖尿病などの治療を受けられている方,妊娠中の方は検査予約時にお申し出下さい。

胃X線造影検査( 胃透視 )

胃透視

食道・胃・十二指腸の潰瘍,炎症,腫瘍などを診断するために行います。胃がん検診(内視鏡検査が苦手な方)や内視鏡検査で病変を指摘された方の精密検査・手術前の形態評価のために行うこともあります。造影剤(バリウム)と発泡剤を服用した後に撮影します(所要時間:10分程度)。


小腸X線造影検査( 小腸透視 )

小腸透視

小腸の腫瘍性病変,クローン病などの炎症・潰瘍性病変が疑われた時に行います。約200mlの造影剤を飲み(あるいはチューブを使用して投与し),小腸内を通過する造影剤を撮影します。胃透視に続けて行うことがあります(所要時間:30分〜120分程度:造影剤が大腸に到達するまで)。


注腸X線造影検査( 大腸透視 )

大腸透視

既知の炎症性疾患や腫瘍性病変などに対する形態評価,腹部術後などで内視鏡の挿入が困難な方,大腸内視鏡検査(腸管洗浄液の服用)が苦手な方に行います。直腸に細い管を挿入し,造影剤や空気を注入して大腸を撮影します(所要時間:15分程度)。

バリウム検査の後は下剤を処方します。多めの水を飲み,夕刻までにはバリウムの排泄を確認して下さい。

一般検査

健康診断や疾患の診断・病態把握のために行います。

  • 腹囲・身長・体重,体温,血圧測定
  • 検尿(蛋白・糖・潜血の確認),検便(便潜血検査など)
  • 生化学検査(肝機能・腎機能・HbA1c・脂質・貧血など)
  • 血糖値,血球検査,血中酸素飽和度検査
  • 心電図検査,ホルター心電図検査
  • 胸部レントゲン検査,腹部単純X線検査
  • 尿素呼気試験,迅速ウレアーゼ試験:ピロリ菌の検査
  • 細菌・結核培養検査:喀痰,尿,便など
  • 細胞診検査:喀痰など
  • 簡易検査:インフルエンザ,ノロウイルス,溶連菌
  • 骨密度検査(X線)
  • 簡易聴力・視力検査
  • 便中カルプロテクチン:炎症性腸疾患(IBD)の病態評価

その他,必要に応じて臨床検査センターへ依頼します。