よくある質問

普段,よくお問い合わせをいただくご質問の一覧です。質問をクリックすると回答を見ることが出来ます。その他,ご不明なことがございましたら受付までお気軽におたずねください。

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初めて受診する時に必要なものは何ですか?

マイナ保険証または健康保険証をお持ちください。保険証を忘れられた場合は自費扱いとなりますが,後日ご持参頂ければ精算いたします。また、受給者証や紹介状などがございましたら受付に併せてご提示願います。外来受診のご案内

受診予約は必要でしょうか?

診察の予約は必要ありませんのでお気軽にご来院ください。検査につきましては「検査の予約について」をご覧下さい。

診療は何時までですか?

月曜、火曜、水曜,金曜は午後5時半まで、木曜と土曜は12時半まで診療を行っております。

駐車場はありますか?

クリニックのすぐ横に14台分の駐車場がございますのでそちらをご利用ください。

特定健診は行っていますか?

平日は毎日実施しております。予約は不要です。採血がありますので,ご希望の日時に空腹でお越しください。

個人で健康診断を受けたいのですが?

当院で行っている検査の範囲内であれば自由に組み合わせ可能です。個人健診につきましては「一般健康診断( 個人 )」をご覧下さい。超音波検査・内視鏡検査以外,予約は不要です。採血がありますので,ご希望の日時に空腹でお越しください。

予防接種はできますか?

インフルエンザワクチン(季節性),肺炎球菌ワクチン(随時),風疹ワクチン(要予約),B型肝炎ワクチン(要予約),帯状疱疹ワクチン(要予約)を行っています。

入院はできますか?

申しわけございません。平成29年11月より無床診療所となりましたので入院治療はできません。入院が必要な方へは病状に応じ適切な病院をご紹介させて頂きますので,ご了承のほどよろしくお願いいたします。

クレジットカードは使えますか?

申しわけございません。当院では現金のみでのお支払いをお願いしております。

どのような検査が受けられますか?

一般的な健康診断のために必要な検査,消化器疾患の診断に必要な検査を中心に行っています。当院で受けられる検査については「検査について」をご覧下さい。

検査の予約は必要でしょうか?

検査によって異なります。検査の予約につきましては「検査の予約について」をご覧下さい。

胃カメラの検査を受けたいのですが、どうすればいいですか?

胃カメラ検査は予約制となっております。お電話もしくは直接受付にてご予約下さい。自覚症状がある方は,医師の判断にて受診日当日に行うことがあります。がん検診としての胃カメラをご希望の方は,お電話あるいは窓口で「福岡市の胃がん検診」とお伝え下さい(事前診察の結果や条件により保険診療による検査となる場合があります)。検査の手順については「胃内視鏡検査」をご覧下さい。

大腸の内視鏡検査を受けたいのですが、どうすればいいですか?

大腸内視鏡検査は予約制となっております。お電話もしくは直接受付にてご予約下さい。大腸内視鏡検査を受けるためには,あらかじめ大腸の中を綺麗にしておく必要があります。下剤服用による腸閉塞などの合併症を防ぐためにも,自覚症状がある方は事前に診察を受ける必要があります。前処置用のお薬や食事セットについての説明もありますので,検査予約時に詳細をおたずね下さい。検査の手順については「大腸内視鏡検査」をご覧下さい。

ピロリ菌の検査はできますか?

可能です。内視鏡検査で慢性胃炎(粘膜の萎縮などの所見)が認められた場合,ピロリ菌の検査(血液検査や尿素呼気試験など)は保険適用となります。胃がんリスク検査については「胃がんリスク検査」をご覧下さい。

ピロリ菌除菌後の胃内視鏡検査は何年に一度受ければいいですか?

ピロリ菌除菌後も胃がん発生のリスクは残存します。過去に除菌療法を受けられた方は,1年に一度の内視鏡検査をお勧めいたします。

お腹が痛いです。どうしたらいいですか?

来院可能でしたら外来を受診して下さい。現在服用中の薬があり,お薬手帳をお持ちでしたらご持参下さい。

嘔吐下痢です。点滴はできますか?

可能です。感染性胃腸炎の場合には感染予防のため個室での点滴となる場合がございます。病状にもよりますが,水分や食事がとれない時には一日複数回行うこともあります。500ccの輸液で1〜2時間はかかります。朝は平日8時から,午後は診療終了90分前までにはご来院下さい。

便秘がひどいです。

生活習慣やお薬の影響など便秘の原因は様々です。便秘の原因となるような器質的疾患がないことを確認した上で,症状・病態に合わせてお薬を処方します。

便の色がいつもと違います。

暗赤色・黒色便など,いつもとは違う便を認めた時には,出血性あるいは炎症性の疾患などが考えられます。白っぽい便の場合には,ウイルス性腸炎や胆汁が腸管に流れ込まない状態(胆道系の病気)なども考えられます。自覚症状がなくても放置せず,先ずは外来を受診して下さい。